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- 生まれてすぐの頃から読み聞かせることのできる絵本「ファーストブック」の定番といえば?
- 「じゃあじゃあびりびり」ってどんな絵本?
- 「じゃあじゃあびりびり」の対象年齢は?
300万部を突破した赤ちゃんにおすすめの絵本「じゃあじゃあびりびり」を紹介します。
「じゃあじゃあびりびり」とは
誰が書いたの?
・作・絵:まつい のりこ
・出版社:偕成社
まついのりこさんが自分の娘に作った貼り絵の絵本を、「じゃあじゃあびりびり」の絵本にして出版した作品です。
「じゃあじゃあびりびり」のあらすじ
「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」「みず じゃあじゃあじゃあ」、日常の中にある音と物が描かれている絵本です。
「びり びり びり」、「ぶいーん ぶいーん ぶいーん」「かん かん かん」など身近にある物と音が見開き1ページに1つずつ大きく描かれているので音と絵を同時に認識できます。
赤ちゃんと1ページごとにページをめくりながら音を楽しめる絵本です。
対象年齢は?
0歳~1歳の子どもが楽しめる絵本です。
自治体で行われているブックスタートで配られる絵本にもよく選ばれています。
「じゃあじゃあびりびり」がファーストブックにおすすめの理由
「じゃあじゃあびりびり」は初めて絵本に触れる時に最適な1冊です。
公式サイトでも「じゃあじゃあびりびり」が人気の理由が動画になってでています。
おすすめポイントが6つもあります。
「じゃあじゃあ」「かんかん」たくさんのオノマトペが登場します。
赤ちゃんにとっては文字も絵本の一部。
犬が吠えている声までイメージできます。
投げたりかじったりしても大丈夫。
舐めても安心な素材です。
赤ちゃんが手をのばして持ちやすい大きさで、赤ちゃんの視野とも同じです。
まだ視界がぼんやりしている赤ちゃんも反応します。
ストーリーがないので順番に見なくても大丈夫です。
どこをめくっても新鮮な出会いがあります。
「じゃあじゃあびりびり」を読んだ感想
娘が小さい時にブックスタートでもらった絵本です。
色が鮮やかで、目をひきます。
いろいろな物の音や動物の鳴き声の音が出てくるシンプルな絵本で赤ちゃんが興味を持ちやすいです。
娘は、何度もページをめくったり、戻ったりして、絵や音を確かめて楽しんでいました。
息子も大好きで、よく読んで欲しいと持ってきてくれます。
なめたりかじられたりもしましたが、丈夫な絵本で、2人が沢山読んだ後も破れたりすることなく綺麗に残っています。
厚紙なので小さい子どもの手でもめくりやすいです。
子どもに自由に絵本に触ってみてほしい時におすすめの1冊です。
「じゃあじゃあびりびり」をファーストブックに選んでみてはいかがでしょうか。
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