乗り物も食べ物も好きな1、2歳児におすすめ「でんしゃがきました」のあらすじ・感想を紹介

  • 電車がでてくる可愛い絵本が読みたい
  • 「でんしゃがきました」のあらすじは?
YUZUKA
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美味しそうな食べ物をのせてやってくる「でんしゃがきました」を紹介します。

「でんしゃがきました」とは

誰が書いたの?

・作・絵:三浦 太郎

・出版社:童心社

YUZUKA
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「くっついた」や「おふろにはいろ」など小さな子どもが大好きな絵本で有名な三浦太郎さんの作品です。

「でんしゃがきました」のあらすじ

でんしゃはガッタンふみきりカンカン。あれあれなんだかいいにおい。
ねずみさんのまってるえきに、ちいさいチーズのろめんでんしゃがきました。
つぎに、うさぎさんのまってるサラダえきに、やさいのマヨネーズでんしゃがきました。
らいおんさん、ぞうさんのまってるえきには、どんなでんしゃがくるかな?
さいごに、わたしのまっているえきにやってきたのは……れんけつしたおかあさんのしょくどうしゃ!
しゅっぱつしんこう!

童心社より引用

対象年齢は?

2歳からとなっていますが、1歳から楽しめておすすめです。

食べ物を指さしてこれは何?と聞いたり食べ物にも興味を持てる絵本です。

「でんしゃがきました」を読んでの感想

電車が好きな息子に買った絵本で、1歳の頃からお気に入りの絵本です。

「でんしゃはガッタン ふみきりカンカン 

 でんしゃはゴットン ふみきりカンカン

 あれあれなんだかいいにおい」

と耳に心地のよいリズムの繰り返しが大好きになる絵本です。

次々とおいしそうな食べ物をのせた電車がでてきて子どもも大喜びになりました。

これは?とひとつひとつ指さして食べ物の名前を聞いてきます。

息子の好きな食べものがでてくると大喜びしていました。

イラストもとってもかわいくて見ている大人もほっこりします。

可愛くて食育にもなる絵本です。

乗り物好きのお子様にぜひいかがでしょうか。