当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。
- 「くだもの」の絵本のあらすじは？
- 「くだもの」の対象年齢は？
YUZUKA
リアルで本当に食べたくなる「くだもの」の絵本を紹介します。
「くだもの」とは
誰が書いたの？
・作：平山 和子
・出版社：福音館書店
「くだもの」のあらすじ
最初に丸ごとの緑のすいかがでてきます。
ページをめくると「さあどうぞ」の言葉とともに、食べられるように切られたすいかがでてきます。
もも、ぶどう、なし、りんごと、子どもたちが大好きなくだものの切る前の姿と、いつも食べている切られた果物が本物のように鮮やかに描かれた絵本です。
対象年齢は？
対象年齢は２歳からとなっていますが、離乳食がはじまって、食べ物に興味を持つ０歳から楽しめる絵本です。
YUZUKA
保育園でも０歳児クラスで食べる真似をして楽しんでいます。
「くだもの」の絵本の魅力
写実的な絵がとてもリアルで、本物のようにおいしそうに見えます。
その果物が、今度は皮がむかれて食べやすく切られてでてくるので、絵の迫力に釘付けになります。
本当においしそうに見え、子どもと一緒になって大人も思わず手が伸びてしまいます。
おしゃべりをしはじめた子どもと一緒に名前を覚えるのも楽しいです。
食べる真似をしながら、「あまーい」、「すっぱい！」と言いながら読めて楽しめちゃいます。
果物は、皮をむいたら全然違う姿になるので、この絵本はくだものについて知るのにとってもいい絵本だと思います。
離乳食がはじまって食べ物に興味が出はじめたら、ぜひ手にとってほしい１冊です。
当サイトに掲載されている広告について
当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用しています。
また、当サイトは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
