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- 「ぎょうれつのできるアイスクリームかきごおりやさん」ってどんな話?
- 対象年齢は?
- どんな時に読むのがおすすめ?
とっても絵が可愛くてほっこり癒されるぎょうれつのできるアイスクリームかきごおりやさんを紹介します。
「ぎょうれつのできるアイスクリームかきごおりやさん」とは
誰が書いたの?
・作・絵:ふくざわ ゆみこ
・出版社:教育画劇
優しい絵の色使いが素敵で手に取りたくなる表紙です。
あらすじ
ぐうぐう山に住むテンさんの所に、遠くのお友達、シロクマさんとペンギンさんがはるばる遊びに来ましたよ。ところが、シロクマさんとペンギンさんったら、お互いに張り合ってばかりで……。シリーズ累計35万部を重ねる、ふくざわゆみこさんの大人気絵本シリーズの8冊目は夏にぴったりの、ひんや〜り冷たくて、甘〜い対決!あいかわらず食いしんぼうぞろいのぐうぐう山の動物たちはアイスクリームとかき氷にドキドキわくわく。どっちも美味しく食べちゃいますよ。せっかく遠く北極と南極からテンさんに会いにきたのに、「自分の作るアイスクリームの方が美味しい!」「自分のつくるかき氷の方が絶品!」と言って、張り合ってばかりの、シロクマさんとペンギンさんに困り果てたテンさんの怒り方がちょっと見ものですよ……。読み終わった後には絶対に『アイスクリームかきごおり』が食べたくなること間違いなし。ほっぺにご注意!な、おいしいえほんシリーズです!
Amazon商品ページより引用
対象年齢は?
出版社によると3.4.5歳からとなっています。私が読んだ印象では、少し文章も多いので4歳頃から読み聞かせするのにいいかなと思います。
小学校の図書館でも人気の作品で自分で読むのに1年生でもおすすめの作品です。
実際に読んでみて
息子が小学校で人気で中々借りれないというので、気になって購入してみました。
第一印象はとっても色使いの素敵な印象でほのぼのした話かなと思いました。
読んでみると動物たちの動きなどもイラストで可愛く表現されており、
子どもたちが夢中になるのも納得でした。
主人公の気持ちを考える場面もあり、小学生が読むのにも面白いなと思いました。
イラストがとにかく繊細で可愛くてプレゼントにもらってもテンションがあがりそうな絵本です。
出てくるアイスやかき氷もとっても美味しそうで大人でもページをめくるのがわくわくする絵本でした。
親子で絵本を楽しみたい方におすすめの1冊です。
気になった方はシリーズで色々あるので読んでみてはいかがでしょうか。
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