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パンダの衝撃的な秘密が描かれている!?「パンダ銭湯」を紹介します。
「パンダ銭湯」とは
誰が書いたの?
・作:tupera tupera
・出版社:絵本館
おしゃれな色遊び絵本「いろいろバス」で有名なtuperatupera(ツペラツペラ)さんの作品です。
「パンダ銭湯」のあらすじ
「パンダ以外の入店は、固くお断りしています」
パンダのためのお風呂屋さん、パンダ銭湯が描かれています。
雰囲気はよく知っている銭湯と変わらないようです。
男湯と女湯に分かれて入っていくと・・・。
「ぬいだらちゃんとかごにいれろよ」
お父さんパンダと子パンダが服を脱いでいきます・・・。
私たちが知らないパンダの秘密がのぞけちゃう作品です。
対象年齢は?
出版社によると対象年齢は3~5歳になっています。
話は短いですが、ストーリーが面白いので小学生の子どもも楽しめます。
「パンダ銭湯」を読んだ感想
2歳児のクラスの本棚に置いているとパンダ好きの子どもたちがページをめくってみている人気の絵本です。
動物の中でもパンダは子どもに大人気!!ストーリーを楽しむというよりはパンダの絵を楽しんでいます。
ストーリーを楽しむのであれば3歳からのほうがいいです。
4、5歳児クラスになるとストーリーが面白いので「えっ!!」と声を上げながら楽しんでいました。
私の家の小学生の娘と息子も初めてみるストーリーの展開に目が釘付けになっていて面白かったです。
字は少ないので、小学生には物足りないかなと思いましたが、パンダ銭湯でパンダが服を脱ぐシーンに「え!!」と声を上げていました。
驚くのはそこだけではなく、短い話の中にパンダの秘密が見えて面白かったようです。読み聞かせている大人も楽しめること間違いなし。
銭湯の細部まで細かく描かれている本で、隅々まで見て楽しめます。
気になった方は1度「パンダ銭湯」を読んでみてはいかがでしょうか。
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