洋服を着ることに興味がでる赤ちゃん絵本「おててがでたよ」のあらすじを紹介

  • 「おててがでたよ」のあらすじは?
  • 「おててがでたよ」の対象年齢は?
YUZUKA
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洋服から手や足がでてくるのがとっても可愛い「おててがでたよ」を紹介します。

「おててがでたよ」とは

誰が書いたの?

・作:林 明子

・出版社:福音館書店

YUZUKA
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「こんとあき」や「はじめてのおつかい」など昔から人気のある絵本作家さんです。

「おててがでたよ」のあらすじ

赤い洋服がもぞもぞしているところから始まります。

「おててはどこかな?」というと

「ぱっ」と赤ちゃんの手がでます。

「じゃあ頭はどこかな?」というと

「ぬうー」っと赤ちゃんの頭がでてきます。

かわいい赤ちゃんが、一生懸命お着替えをしている絵本です。

「おててがでたよ」の対象年齢は?

0~2歳児におすすめですが、

衣服の着脱に興味を持つ1、2歳児が特におすすめです。

「おててがでたよ」の絵本の楽しみ方

絵が可愛くて赤ちゃんが手や頭をだすのを応援したくなる絵本です。

1、2歳児だと着脱に興味を持ちはじめるのでとても興味を持ってみてくれます。

また、自分も着替えがしたくなり着替えに意欲的になります。

手や足など順番に読み進める中で、子どもの手を触ったり足に触れたりと自然とコミュニケーションをとりながら楽しむことができます。

YUZUKA
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娘と一緒に絵本を沢山読みながらスキンシップがとれて、お互いが笑顔になりました。

衣服の着脱に興味を持ち始めた頃に読んでみてはいかがでしょうか?