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・自分のものを持ちたい思いがでてきた時のおすすめの絵本は?
・自分と他人の違いがわかるようになったら読みたい絵本は?
・「わたしの」の対象年齢は?
絵が可愛くてほっこりする「わたしの」の絵本を紹介します。
「わたしの」とは
誰が書いたの?
・作:三浦 太郎
・出版社:こぐま社
「わたしの」のあらすじ
わたしのいす、わたしのお茶わん……。
大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいくお話です。
最後は、あるあると大人がうなずいてしまう終わり方をします。
シンプルだけどとっても可愛い絵で大人も子どもも癒されます。
対象年齢は?
こぐま社によると2歳から4歳となっていますが、私は、自分のものと他人のものを意識しだす2歳頃から3歳頃がよく楽しめている絵本だと思います。
「わたしの」を読んだ感想
娘は、三浦太郎さんの絵本「くっついた」が大好きで、同じシリーズである「わたしの」を購入しました。
“おおきいいす、ちゅうくらいのいす、ちいさいいす、わたしのどれかな?”
という問いに「これ○○の!!」と指さして答えてくれるのがとっても可愛いです。
そして、大きいものを指さして「これはお父さんの」中くらいのものを指さして「これはお母さんの」といったように答えてくれていました。
大小の大きさや、自分のものと他人のものを認識しだす頃にとてもおすすめです。
何回も読んだ後は、身の回りの物を指さして「これは○○の」というようになりました。
一番最後のおちの部分は大人が思わずうなずいてしまいます。
子どもは最後のページを見てニコニコ笑顔になってしまう可愛い絵本。
「自分のもの」を認識しだしたら一度手にとってみてはいかがでしょうか。
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