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自然と色に触れられる絵本って何かないかなぁ・・・。
- 色を覚えるのにおすすめの絵本
- 「いろいろバス」はだれが書いたの?
- 「いろいろバス」ってどんな話?
楽しみながら色を覚えられる絵本「いろいろバス」を紹介します。
「いろいろバス」とは
誰が書いたの?
・作・絵:tuperatupera
・出版社:大日本図書
「白くまのパンツ」や「パンダ銭湯」の絵本で有名なtuperatuperaの作品です。
いろいろバス
大日本図書
「いろいろバス」のあらすじ
最初はあかいバスがやってきました。
バスから降りてきたのは、赤いトマト。
そして、バスに乗るのは赤いたこ。
次から次へといろいろな色のバスがやってきます。それぞれのバスに同じ色の何かが乗って降りてを繰り返す。
そんな楽しいお話です。
対象年齢は?
繰り返しを楽しむシンプルなストーリーなので、色に興味を持ち出す1,2歳児頃が特にお勧めです。
「いろいろバス」の絵本の効果
カラフルな絵で色がはっきりしているので、色の見た目とその名称を覚えるのにピッタリの絵本です。
次は何が出てくるのかなと色や想像を楽しむだけでなく、多くのモノが登場するので語彙が増えるきっかけにもなります。
バスのお客さんは、子どもたちが日常や絵本などでよく目にするものもあれば、意外なものもあり、大人も子どもも一緒に楽しめます。
バスが出てくるので、乗り物が好きな子どもにはピッタリです。
子どもと実際に読んでみての感想
娘より息子のほうが絵本を気に入り、何度も繰り返し読みました。
息子は終点でたくさんのバスとそこに乗っていた同じ色の仲間をみるのが好きで、「これは何?」と次々と尋ね、語彙を覚えるのにも役立ちました。2歳頃に購入し、4歳頃まで気に入ってよく読んでいました。
子どもと楽しみながら色に親しめる絵本です。
気になる方は読み聞かせに「いろいろバス」を読んでみてはいかがでしょうか。
いろいろバス
大日本図書
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