当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。
- 「わたしのワンピース」ってどんな話?
- 「わたしのワンピース」の対象年齢は??
- 「わたしのワンピース」の楽しみ方は?
絵が素朴で可愛い「わたしのワンピース」を紹介します。
「わたしのワンピース」とは
誰が書いたの?
作・絵:西巻 茅子
出版社:こぐま社
全国学校図書館協議会や日本図書館協会などの指定図書にも選定されています。
「わたしのワンピース」のあらすじ
真っ白な布切れが空から落ちてきました。
主人公のうさぎがミシンでワンピースを作りました。
最初は真っ白なワンピース、お花畑を散歩したらワンピースが花模様になり、雨が降れば水玉模様のワンピースに変わっていきます。
最後までワンピースの模様がどんどん変わっていくお話です。
散歩するたびにワンピースが変化していくところに注目です。
対象年齢は?
3歳から5歳頃までが一番楽しめます。
「ラララン ロロロン」、「わたしににあうかしら」といったテンポのいいリズムの繰り返し言葉が耳に入りやすく、3歳頃から楽しめます。
また、次はどんな模様になるのか、どうしてその模様になったのかをしっかりと想像できる4、5歳ぐらいの子どもにはぴったりだと思います。
「わたしのワンピース」の楽しみ方
私の娘が4歳頃にはまった作品です。ワンピースの模様が変わることに目をキラキラさせて楽しんでいました。
うさぎのワンピースを画用紙に描いて、ワンピース部分をくりぬいて持ち歩いて遊ぶのがマイブームでした。ワンピースからのぞく模様が、娘が画用紙を手に持って動くと変わるのが面白くて夢中になって遊んでいました。
シンプルな話だけど創造力が広がりとても楽しめるお話です。
お話の世界を楽しんでみたい方は1度読んでみてはいかがでしょうか?
当サイトに掲載されている広告について
当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用しています。
また、当サイトは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。