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- 「チーズはどこへ消えた?」ってどんな話?
- どんな人におすすめなの?
変化に対応する勇気をもらえる「チーズはどこへ消えた?」を紹介します。
「チーズはどこへ消えた?」とは
誰が書いたの?
- 著:スペンサー・ジョンソン
- 翻訳:門田 美鈴
- 出版社:扶桑社
1998年にアメリカで出版され、世界的ベストセラーとなった自己啓発本です。
著者のスペンサー・ジョンソンは心理学者であり医学博士でもある、アメリカのビジネス界のカリスマです。
日本でも2000年に翻訳出版され、累計410万部を超える売り上げとなりました。
大谷翔平選手の愛読書として、2016年に再び注目を浴びた超ロングセラーです。
「チーズはどこへ消えた?」のあらすじ
この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく!
Amazon商品ページより引用
迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生に おいて私たちが追い求めるもののシンボルである。
ところがある日、そのチーズが消えた! ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは 、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに 旅立つ決心を…。
IBM、アップル・コンピュータ、メルセデス・ベンツ等、トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にい かに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。905円でアナタの人生は確実に変わる!
2匹のねずみと2人の小人のもとからある日突然チーズが消えたとき、彼らはどう動くのか?
チーズは自分が人生で求めるもの(仕事や恋愛、安心など、私たちそれぞれが大切に思うもの・慣れ親しんだもの)を表しています。
自分の望むものを手に入れるために、環境の変化に直面したときの状況を4タイプの動きを描き、自分はどれにあてはまるか、どうすれば望むものを手に入れられるのかを物語を通して考えさせてくれる本です。
どんな人におすすめ?
- 新しい環境に不安を感じている人
- 変化することが苦手な人
- 現状に不満がある人
「チーズはどこへ消えた?」の感想
短くて非常に読みやすい物語です。
この話を通じて、変化は誰にでも訪れるが、その変化が訪れた時に、変化を恐れずに変わろうとしなければ人生はいい方向にすすまないということをわかりやすく教えてくれる作品だなと思いました。
立ち止まっていても恐怖だけが支配し、何も変わりません。
動かなければ、何も変わらない、動く恐怖より、何もしないで不安がって毎日を過ごすことこそが、最も恐ろしいことだと気づかせてくれます。
動くことで前に進めるので、怖がらずに変化を楽しむことが大切だと気づかせてくれます。
変化は必ず起きることを念頭に置き、日々、その変化に対処できるように、予期して対応する準備をすることが大切です。
準備していれば、その変化を楽しめることに気づかせてくれます。
本で読んでいると何もしないでただそこにとどまっていることがいかに愚かなのかがわかりますが、現実の世界で自分もそうなっている人が多いと思います。
私もただそこに留まっているかもしれないと気づかせられました。
自分の人生は自分でしか変えられません。
毎日過ごす日々を楽しみながら過ごすのか、つまらないと思いながら過ごすのか、選ぶのは自分です。
それなら一日一日を楽しめたほうがいいと思います。
変化を楽しみながら、毎日を過ごしたいと改めて思いました。
話も短く、気づきを与えてくれる素敵な本です。
新しいことにチャレンジしてみたいけど、できない方は、この作品を読むと前にすすむ勇気がもらえます。
今ならKindle Unlimitedで無料で読むことができます。自己啓発本も沢山無料のものがあり、おすすめです。
気になる方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
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私は無料期間で普段読まない本を沢山読むことができました。
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