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貯金や固定費が引き落とされる口座に収入を移動させて残った生活費。
予算を費目ごとにわけてはいるけれどどうやって管理したらいい?
私のおすすめは、ずばり袋分け家計簿です!!
生活費の予算を費目ごとに袋(封筒)に振り分けて、1カ月その中の金額でやりくりするという家計管理の方法は、シンプルで簡単なのに効果は絶大です!
残金が一目でわかるので、お金の管理が苦手な人も簡単にできます。
生活費の予算の分け方がわからない方はまずこちらをご覧ください。
ステップ3:効果的な週予算の立て方【家計を見直し赤字を避けるテクニック 】袋分け家計簿とは
袋分け家計簿は、お金を袋(封筒)に分けて管理する方法です。
具体的には、日用品、食費、教育費、娯楽費など、自分の生活に応じたカテゴリーを設け、それぞれの予算を決めて専用の袋に入れるというものです。
袋にわけることで、予算内がはっきりと視覚でわかります。
袋分け家計簿のやり方
給料日が来たら貯金用口座に先取貯金、固定費の引き落とし口座に固定費を移動させます。
残りの生活費(変動費)を全額引き出してください。
自分の生活に合わせて、何にどれくらいの予算を設定するかを決定します。
例えば「食費」「交通費」「レジャー費」などです。
私は、生活費(食費、交通費、日用品費をまとめたもの)
子ども費(子どもの学校用品、服など)
小遣い(私・夫)
積み立てて使うものとして
医療費
イベント費
美容費(コンタクト、カットなど)
残ったお金を予備費としてわけています。
各カテゴリーにどれくらいの予算を設定するか決めます。これは過去の支出を参考にすると良いでしょう。
私は医療費がかかる家計だったので医療費を多めに設定しています。
また、子どもの出費が案外多いので子ども費として作ることで、気持ちよくお金を使えています。
日用品はスーパーで買うこともあるので、レシートの仕分けが面倒なので食費と生活費はまとめました。
決まりはないので、自分が管理しやすい費目にわけましょう。
設定した予算を各カテゴリーの袋に入れます。それがその月の予算となります。
生活費は5週にわけて使ってください。
そうすることで1週間均等にわけられ、使いすぎを防げます。
買い物をするときは、必要なカテゴリーの袋からお金を出します。
これで出費を一目で把握でき、予算オーバーを防げます。
袋に入っている分しか使えないので、貯金に手をつけずにすみます。
どうしても足りない時に予備費を使うと決めておくと、その月の予算内でおさめます。
毎週赤字になるのであれば、予算の振り分けがうまくいってないのでもう一度予算を見直してみましょう。
これが袋分け家計簿の基本的なやり方です。
私自身もこの方法を試してみて、予算管理が楽になりました。
費目をわけることで、本当に必要なものを買うお金がなくなることを防ぐことができるようになりました。
自分の生活に合わせてカテゴリーや予算を設定するので、無理なく続けられると思います。
ぜひ皆さんも一度試してみてくださいね。
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