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袋分け家計簿をつけだしたけどクレジットカードは使ってもいいの?
クレジットカードは上手に使えばポイントも貯まり、家計を管理する上でお得なカードです。
買ったときにすぐに手元から現金がなくならないので気づけば使いすぎる。
使ったその日に現金がなくなるわけではないので管理の仕方を間違うと赤字家計を招く危険があります。
では、クレジットカードを活用しながら健全な家計管理を保つためにはどうすれば良いのでしょうか?
クレジットカード払い用の袋を作れば、家計管理は簡単にできます。
袋分け家計簿でクレジットカードを使った場合、使ったその日に金額を記録し、クレジットカード用の袋に使った金額を移動すれば現金と同じように管理できます。
クレジットカードと上手に向き合える管理方法を紹介します。
袋分け家計簿って何?という方はこちらの記事を参照ください。
袋分け家計簿で見える化!簡単にできる家計管理のやり方を紹介クレジットカードを使った時の袋分けの家計管理方法
クレジットカードの支払いはカードを利用した日に家計簿に記入する
クレジットカードで物を購入したら、使ったその日に使用した金額をかきます。
引き落とし日がいつでも購入した日が、お金を使った日です。
使ったその日に記入すると、その週の残っている予算がはっきりします。
ネットでの購入もその日に記録してください。
袋分け用の予算の袋から使った額を「カード払い用」の封筒に移す
クレジットカード払い用の袋を予め用意しておきます。
クレジットカードを利用したら、記入した金額のお金をカード払い用の封筒に移動させるだけで終わりです。
使用した分を週予算の袋から移動させることで残りの予算がすぐにわかり使いすぎを防げます。
カード払い用の封筒に移したお金は、引き落とし口座に毎月まとめていれれば終了です。
お金を銀行にいれにいくのが面倒・・・。
面倒な人は、次の収入が入った時にカード払い用の金額を送金し、カード払い用封筒に入ったお金を今月の生活費の予算にあわせて戻すといいです。
細かい端数はどうしたらいい?
クレジットカードを使うと、封筒にわけるのに小銭がなくてきっちりといれることができないと思います。
その時は、封筒にいくら多くいれてるかを記入し、次に使った時に差額をいれるようにしていくと、小銭を気にしなくていいです。
月末に最終の金額をみて、調整してください。
少な目にいれていると【金額が合わない=赤字】になるので、多めにいれていくことが大切です。
多くいれていても週予算の封筒の残金が余れば黒字なのでクレジットカードが多い分には気にしないようにしましょう。
端数までそろえることが大切なのではなく、無理なく続けられることが一番大切です。
クレジットカードの予算に多少多く入っていても困ることはないので気にしなくて大丈夫です。
難しいなと思った方は、慣れるまでクレジットカードの使用をやめて袋分け家計簿で現金仕分けで管理することをおすすめします。
クレジットカードは、上手に使えば、ポイントが貯まり現金の代わりにポイント払いもできて、節約や家計の助けになり大変便利です。
お得に生活することを目指すならぜひクレジットカードと上手に向き合うことをおすすめします。
ゆるく楽しく続けられる家計管理にしていきましょう。
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