家計簿は1日始まりがおすすめ?メリット・デメリットを紹介

YUZUKA
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家計簿は1日始まりがいいの?給料日始まりがいいの?

ずっと旦那の給料日が25日だったので25日始まりにしていた我が家の家計簿。

私もパートを始めたけれど、給料日は10日。

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25日始まりの家計簿のままだとわかりにくい・・・。

そんな時に1日始まりの方法を見つけて我が家でも試してみました。

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1日始まりってすごくわかりやすい。

両方やってみて感じた1日始まりと給料日始まりのメリットデメリットについて紹介します。

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私は1日始まりがおすすめだけど、家庭によってやりやすい方でやれば大丈夫!!

1日スタートについて

1日スタートのメリット

  • 月単位でお金の動きを把握できる
  • 1カ月の予算が立てやすい
  • 給料日から1日までにお金を引き出せばいいので、日にちにゆとりができる

1日始まりだと1カ月がわかりやすくクレジットカードなどの引き落としの時にも1カ月ごとに考えればいいので混乱しにくいです。

給料日だと土日を挟むと給料の支払い日がずれるのでスタート日がまちまちになってしまいます。

1日始まりはシンプルで家計管理するのには便利です。

また、給料日に慌てて銀行に行く必要もありません。1日まで余裕があるので銀行にも行きやすいです。

1日スタートのデメリット

  • 最初だけ給料日から月末までの生活費を貯蓄でまかなわなければならない

今まで給料日始まりだった人は、給料日から月末までの予算がないはずです。

その月で黒字で残っていればいいですが、なければその月は貯金を崩して賄う必要があります。

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1日始まりを始める1カ月だけなので、後はデメリットはなくなります。

貯金を崩すのは家計簿を始める上では嫌かもしれませんが、最初だけです。

給料日始まりでいつもうまくいかない人には1日始まりにチャレンジしてほしいと思います。

1日始まり月末締めの流れができると、お金の流れの把握がしやすくなりますよ。

給料日スタートについて

1日スタートがおすすめだと言ってきましたが、給料日スタートのメリットデメリットもみていきたいと思います。

給料日スタートのメリット

  • お金を給料日にだしてスタートできる

入った給料をだしてすぐに使えるのでわかりやすいです。

給料の出どころが1か所、又は2か所以上でも給料日が同じの場合はやりやすいです。

給料日スタートのデメリット

  • 給料日が土日を挟むと給料が入る日がずれる
  • 収入が複数ある場合、どちらにあわせるか決めなければならない
  • 光熱費やクレジットカードの支払いがバラバラなので管理がしにくい

給料日のスタートだと日にちがずれることがあります。

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25日が土曜だから24日に給料が入ったし24日スタートにしちゃおう

1日早く入るからと、そのつもりで予算を使いきってしまってもよしとなってしまい、家計管理がしずらくなります。

また、光熱費やクレジットカードの引き落としが月末と月初とバラバラになるので、1カ月の区切りがわかりにくく、管理がしずらいです。

結局どっちがいいの?

私は1日スタートがおすすめだと思いますが、家計管理は人それぞれ。

YUZUKA
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自分が把握しやすい方法で始めるのが1番!!

1日スタートでも給料日スタートでも家計管理がきちんとできていればどちらでも大丈夫です。

YUZUKA
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正解はないので自分のやりやすい方法で管理してください。

どちらがいいか迷うという方は、1日スタートをおすすめします。

YUZUKA
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私は給料日スタートでうまく管理できなかったので、迷っているなら1日スタートで一緒に管理していきましょう。

家計管理は無理なく楽しく続けられることが1番です。正解はないので自分にあったスタートで家計管理はじめてみませんか。