当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。
学校の勉強では、作文の授業がないから文章を書くのは苦手そうだな・・・。
そんな時に見つけたのがチャレンジの作文・表現力講座。
- チャレンジの作文・表現力講座を受講すると、本当に文章が上手くなるの?
- 家で作文・表現力講座を受講するだけで文章力が身につくの?
今回は進研ゼミ「作文・表現力講座」について、料金や教材内容、実際に娘が受講している体験をお伝えします!
進研ゼミ作文・表現力講座とは
「作文・表現力講座」はベネッセが提供する進研ゼミ小学講座の有料オプションです。
週1回のペースで論理的な表現力を培います。
ベネッセの進研ゼミ小学講座は、誰もが知っている人気の通信教育です。
「作文・表現力講座」は進研ゼミ小学講座の3〜6年生向け有料オプションになります。
作文を苦手とする子どもは多いので「作文・表現力講座」を利用して文章を学べるオプションはとても魅力的です。
「作文・表現力講座」の特徴は以下の通りです。
- 学校や塾では中々教わることができない作文・表現力が身に付く
- 1ヶ月あたり約1,600円で手が出しやすい
- 進研ゼミの講座を受講していなくても受講できる
- ”伝わる作文”の論理的な書き方・考え方が養われる
- 中学高校受験・大学入試・就職活動に役立つ力が育つ
- 1週間に1回20分で無理なく取り組める
- 作文指導専門の赤ペン先生による添削で力が身に付く
- 親のサポートが必要な面もある
値段も手ごろで、テキストは子どもが興味を持つような構成になっています。
進研ゼミ「作文・表現力講座」の料金は?
進研ゼミ「作文・表現力講座」の受講の際には、入会金や別途必要となる送料などは一切かかる事はありません。
また、毎回払い・1年分一括払いのどちらを選ぶかによって料金が異なります。
詳細は以下の通りです。
2023年度の受講費
( )内は1回(2か月分)あたりの受講費
毎月払い | 1年分一括払い | 卒業までの一括払い | |
---|---|---|---|
3年生 | 3,390円 | 19,320円(3,220円) | - |
4年生 | 3,390円 | 19,320円(3,220円) | - |
5年生 | 3,390円 | 19,320円(3,220円) | 38,640円(3,220円) |
6年生 | 3,390円 | - | 19,320円(3,220円) |
(2023年7月現在)
教材は2ヶ月に1回、奇数月に届けられます。
ひと月あたり1,600円程度で利用できるため、比較的リーズナブルな教材です。
途中退会も可能で一括払いを選択していた場合は利用期間に応じた残高が返金されます。
※料金は記事執筆時点のものです
オプション教材のみの受講も可能
進研ゼミではオプション教材のみを受講することも可能です。
そのため、タブレット学習のチャレンジタッチ・紙教材のチャレンジのどちらかを利用していない場合でも、「作文・表現力講座」を受講することができます。
ただし、「作文・表現力講座」は週に1回のペースなので、塾などを利用していない場合は物足りないと思います。
そのため小学講座との併用がおすすめです。平日は小学講座を、週末に「作文・表現力講座」に取り組むと良いでしょう。
「作文・表現力講座」では、学校や塾では学ぶことの難しい論理力・表現力を身に付けることができます。
この講座で作文とは、小学校にお馴染みの「感想文」とは違います。習得するのは「相手を論理的に説得する力」であり、この能力は中学・高校受験、大学入試にも役立ちます。
また文章力は就職活動や社会人生活にも必要なので、「作文・表現力講座」で得られるスキルは一生涯の財産となるでしょう。
ちなみに文章で自分の考えを分かりやすく表現するには、「読む力」「考える力」「書く力」が必要です。
「作文・表現力講座」ではこれらの能力を身に付けるとともに、文章で表現することの面白さ・楽しさも味わうことができます。
テーマがわかりやすく取り組みやすい
「作文・表現力講座」では、小学生にも馴染みのあるテーマで文章の練習を行うため、作文が苦手な場合でも取り組みやすい教材と言えます。
また説明する文章や意見を書く文章など、文章の目的がはっきりしているので、迷うことなく書き進めることができます。
もちろん最初から長い文章を書くのではなく、短文から段階を追って練習するので、初めは文章力が低くても自然に良い文章が書けるようになります。
いきなり文章を書き始めるのではなく、テーマに沿ったキーワードを見つけ、メモにまとめてから書き出すので、論旨の一貫した文章を書くことができます。
1回20分、週1回で作文・表現力UP
「作文・表現力講座」は1回約20分の練習を週に1回・2ヶ月に7回行うという設計になっています。
週に1回のペースなので大した負担にはならず、継続しやすいことがこの講座の魅力です。また4〜6年生の講座には「作文チャレンジパワーアップWEB」が付属しており、映像授業も交えながら文章力を鍛えることができます。
作文専門の赤ペン先生の個別指導で苦手を克服
一般的な勉強と同様に、作文でも人によって間違えやすい箇所や苦手ポイントが存在します。
「作文・表現力講座」では担任赤ペン先生による添削指導で、それぞれに適した客観的かつ丁寧なアドバイスを受けることができます。
修正すべき点を具体的に教えてもらえるのはもちろんのこと、上手く書けている点は褒めてもらえるので、苦手を克服しつつ長所を伸ばすことができます。
提出は2ヶ月に1回で、1年間続ければかなりの文章力アップが期待できるでしょう。
一人で学習に取り組める教材設計
「作文・表現力講座」では、良い文章の見本を見ながら重要ポイントが学ベるため、一人でも伝わる文章を書くための基礎を身に付けることができます。どこを直せば良くなるのかが具体的に解説されているため、復習もしやすいです。自分では気付きにくいミスも見つけられるので、より効果的に文章力を磨くことができます。
無料体験教材を申し込もう
オプション教材に興味がある場合は、まずは無料体験教材を試してみましょう。
進研ゼミでは以下のオプション教材に関して、資料と無料教材の申し込みを行うことができます。
- オンラインスピーキング
- プログラミング講座
- 考える力・プラス講座
- 考える力・プラス中学受験講座
- 作文・表現力講座
進研ゼミの価格はリーズナブルですが、教材を継続すればそれなりの費用がかかるため、まずは無料体験をして、子どもの反応を見ながら受講すべきがどうかを検討するのが良いでしょう。
どんな子どもに向いてるの?
オプション講座は追加のものなので、進研ゼミにじっくり取り組めている子で、さらに何かを追加したい子に向いていると思います。
「作文・表現力講座」は作文を書くのが苦手な子どもにおすすめです。
書き方の基礎から楽しく学べるため、作文が不得意でも無理なく続けられます。
また学校の勉強のプラスアルファとして用いるのも良いでしょう。「作文・表現力講座」なら週に1回のペースなので、週末の勉強に少しだけ追加するには最適です。
さらに費用をできるだけ抑えたいという方にもおすすめできます。
通信教育なら、塾に通う場合に比べるとはるかに安い料金で勉強することができます。
価格はリーズナブルですが、大学入試や就職活動にも通用する文章力や表現力、語彙力が身に付くことが期待できるため、非常にコスパの良い通信教育と言えるでしょう。「読む力」「考える力」「書く力」を養い、分かりやすい文章が書けるようになります。
進研ゼミ「作文・表現力講座」 を実際に受講して
実際にやってみて、量も程よく娘も嫌がることなく取り組んでいます。
テキストもカラーで漫画形式でポイントを説明しているので子どもが一人で読んで解いています。
「作文・表現力講座」は、塾とは違い、家での自宅学習なので、本当にやる気がないと続かないと思います。進研ゼミ自体も毎日やらないといけないので、それにプラスでとなると少し量が多く感じます。さらに作文が苦手な子どもにとっては、一人でやり切るのは少しハードルが高いと思います。
娘は、作文や文を書くことが苦手でしたが、やりたい気持ちはあったので、最初は親が丁寧にサポートすると習慣化し、一人で取り組むようになりました。
最初のうちは声かけをして一緒に取り組んだり、そばについて考え方を示したり、丸つけや解説をしてあげるのが続く秘訣でしょう。
テキストでは、主人公の二人が話をしながら会話形式で考える力を教えてくれるので、思考法もわかりやすく、子どももスムーズにテキストの内容が頭に入っていく感じです。
文章を書くのは苦手な娘ですが、作文・表現講座は楽しいようで自分から積極的に取り組んでいます。
答えの本にはどこをポイントにしていいかも書いてあるので、親もそれを見ながら添削するので丸付けがしやすいです。また、説明しにくい部分は子どもと一緒に答えを見ながら行うと子どももよく理解しているようです。
また月1回赤ペン先生の添削もあり、丁寧に添削指導してもらえるので、作文が苦手な子も文章の書き方を自然と習得できるようになるでしょう。
自分で本屋でテキストを探すよりも絶対効果があると思います。
興味を持った方は、まずは無料体験教材でお試ししてみてはいかがでしょうか。
当サイトに掲載されている広告について
当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用しています。
また、当サイトは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。