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「ナンジャモンジャ」は、カードをめくり謎の生物に好きな「名前」をつけて、再び山札から同じカードが現れたら、つけられた名前を1番早く答えた人がカードを獲得できるというカードゲームです。
- 子どもも大人も楽しめる簡単なゲーム
- 手軽に持ち運べて、どこででも遊べるカードゲーム
- 記憶力が試されるので、知育にも認知予防にもいい
ルールは簡単だけど子どもも大人も盛り上がって楽しめる「ナンジャモンジャ」のカードゲームを紹介します。
ナンジャモンジャとは
どんなゲーム?
「ナンジャモンジャ」は、頭と手足だけの謎の生物ナンジャモンジャが描かれたカードを出していき、カードをめくるたびに好きな名前を付け、つけた名前を全員で覚えていきます。
めくっていく中で、名前がつけられたカードがでてきたら、その名前をいち早く答えた人が場に溜まったカードを獲得します。
山場のカードがなくなった時に手元にカードを1番多く持っている人が勝ちというシンプルなゲームです。
カードには12種類のキャラクターが描かれていて、合計で60枚あります。
特徴をとらえた名前や、ユニークな名前をつけたりと面白い名前がでてきて盛り上がること間違いなしです。
対象年齢は?
4歳頃から大人まで楽しめるゲームです。
何人で遊べる?
2~6人で遊べるゲームです。
人数が多いと盛り上がるので3人以上で遊ぶのがおすすめです。
ナンジャモンジャの遊び方
まずはカードをよく切り、裏返して山にし、中央に置きます。
順番を決めて1人1枚ずつカードをめくっていきます。めくった人はそのカードに描かれている謎の生物に名前をつけましょう。名前をつけたカードは、山の隣に出して重ねていきます。
めくったカードが見たことのない生物であれば名前をつけて重ねるを順番に繰り返しますが、すでに自分やほかのメンバーが名前をつけている生物だった場合にはその名前を言います。
一番に名前を言った人がでその場に出されているカードを全てもらいます。
カードの山がなくなったときに、手持ちのカードが一番多い人の勝ちです。
1度遊んでみると、すぐにルールがわかります。
ナンジャモンジャは2種類ある
ナンジャモンジャ・ミドリ
ナンジャモンジャ・シロ
の2種類があります。ルールは同じで、カードに描かれている生物が少し違います。
どちらも面白い謎の生物がいるので、好みの絵で選ぶといいです。
家では人気すぎて、2つとも購入しました。混ぜて行うとボリュームもあってさらに楽しめます。
2種類合わせて使うと同時に遊べる人数は12人まで増やせます。(公式の説明より)
ナンジャモンジャで遊んだ感想
子どもも大人も楽しめるゲームです。
名前を考えて、素早くついた名前をいうだけの簡単なゲームなので、小さい子どもでもルールがわかりやすく、すぐに遊ぶことができます。
カードの生物を見て、その特徴を捉えて名づけることが多いのですが、小さい子どもだと大人が考えないような名前がでてきて新鮮です。
ゲームを進めていくと、名づけた本人さえも忘れる複雑な名前がついていることもあり、何が正解だったかわからなくなることがあります。
記憶力の高い小学生や大人が混じっているほうが混乱も少なく楽しめます。
家では小学1年生の息子より5年生の娘の方が「ナンジャモンジャ」にはまっています。
お友だちの家に持って行って親子混じって遊ぶと盛り上がるほどの大人気で、初めてプレイするお友だちでもルールが簡単なので、すぐに遊び始めることができます。
知育ゲームとしてもおすすめです。
記憶力を鍛えることができるゲームなので楽しめて知育もできて一石二鳥です。
デメリットをあげるとすれば、一日に何回か勝負をすると、前回の名前とこんがらがってしまうことでしょうか。
しかし、記憶をたどりながらみんなで話しあったりするので、頭をフル回転させて楽しむことができるのはいいことだと思います。全員が名前を思い出せない時は、新たな名前を付けなおして始めることもでき柔軟に遊べます。
梅雨時期のおうちゲームにぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。
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